DATE | 2007/08/29 | |
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已達成基本協議的研究主題是“用水進行處理的清潔洗凈工藝”和“省資源省能源的薄膜形成技術”。前者為不使用藥品而使用超純水來洗浄的技術,該技術若 能實用化,除可以減輕給環境造成的不良影響外,還有利於降低設備投資、減少製造工序。後者為使多種氣體發生反應的薄膜形成技術,通過在氣體的選擇及配合等 方面下功夫,提高生成效率。
大阪大學研究所擁有具備超純水和超高純度氣體供給功能的潔凈室。新技術計劃2010年後達到實用化,將用於夏普的製造基地。(記者:赤坂 麻實)
■日文原文
シャープと阪大,「環境配慮型」生產技術の共同研究で合意
シャープと大阪大学大学院工学研究科は,「環境配慮型」の生産技術の共同研究で基本合意した(発表資料)。阪大大学院の超精密科学研究センターにて,阪大側教員6人,シャープ従業員6人の合計12人体制で2009年3月31日まで共同研究を進める。予算総額は1億円を予定している。
基本合意に至った研究テーマは「水で処理するクリーンな洗浄プロセス」と「省資源で省エネルギーな薄膜形成技術」の2つだ。前者は,薬品を使わずに超純 水を用いるなどして洗浄する技術で,実用化すれば環境に対する悪影響を軽減できるほか,設備投資の抑制や生産工程の短縮につながるという。後者は,複数の ガスを反応させる薄膜形成技術において,そのガスの選定や組み合わせなどを工夫して高効率化を図るというものだ。
阪大大学院は超純水や超高純度ガスの供給機能を備えたクリーンルームを有している。新技術は2010年以降に実用化し,シャープの生産拠点で採用していく計画だ。
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