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2008年1月25日 星期五

倫敦新貌:下個數位十年 NN120ビジョン

倫敦新貌:下個數位十年 with comments by hc

倫敦新貌with hc comments


ニッケグループ中長期ビジョン「NN120ビジョン」を策定

23rd January 2008


日本毛織株式会社(ウー ルマーク・ライセンス0001JA64W、大阪市中央区瓦町3-3-10、降井利光社長)は2016年(平成28年)に創業120周年を迎えるにあたり 「ニッケグループ中長期ビジョン(NN120ビジョン)」を策定、ニッケグループの目指す方向性とあるべき企業像を明確化した。

ニッ ケグループは2001年度に「ニッケグループ中期経営計画」をスタートさせ、"衣生活、住環境からレジャー、スポーツにわたる広い分野で、「健康」「快 適」「安全」を提供する「生活創造企業グループ」を目指す"という経営理念を掲げてきたが、業績は順調に拡大し、連結売上高は1,000億円を達成、連結 純利益50億円も視野に入ってきた。

NN120ビジョンでは"人と地球に「やさし く、あったかい」企業グループとして、わたしたちは情熱と誇りをもってチャレンジしていきます"を経営理念として、ウールで培った技術の追求と環境への配 慮により、新しい価値を創造するとともに、心を込めて人間家族や地域社会に貢献し、たしかな生活文化を創造する。

ま た経営方針として①社員の幸せを追求し、希望と生きがいの持てる企業グループを目指す②企業価値の最大化を通して、顧客や株主との永続的な信頼関係を築く ③研究開発を強化し、品質と感性・革新性に根ざしたNo.1の商品とサービスを提供する④変化をチャンスと捉え、既存事業の改革と新規事業の開拓に挑戦す る⑤人材開発を重視し、各分野におけるプロフェッショナルとして行動する、の5点をあげている。

事業領域は衣料繊維・資材・エンジニアリング・不動産・コミュニティサービス・流通サービスの6つに区分、すべての事業を「本業」と位置づけ、ディビジョン・カンパニー制の下でグループシナジーの最大化を図る。

長期的視点に立って基礎研究を重視し、新素材と新技術の創出により「技術革新をリードする企業グループ」を目指すため、「ニッケ研究開発センター」(仮称)を新設する。

衣 料繊維事業においては①原料から織物までの一環生産体制を基盤とした「品質への信頼」を強みに、地球規模に配慮したもの作りを推進し、衣料繊維素材のトッ プメーカーを目指す②製造技術の深耕と開発力の強化により、「高品質・高機能・高付加価値」素材を市場に提供し、着実な成長と同時に収益力向上を図る③高 い技術力に裏打ちされた企画力により「ニッケ(NIKKE)」ブランドの価値を高め、積極的なグローバル戦略を推進する。

ま た資材事業では既成概念にとらわれない用途開発の積み重ねにより新たな市場を切り拓き、持続的成長を継続。市場ニーズの的確な分析を固有技術と融合させる 知識集約型事業としての企画提案型営業を推進し、顧客の信頼を獲得。保有する経営資源の活用と積極的なM&A戦略により事業規模の拡大を目指す。

このNN120ビジョンは今後10年間のニッケグループの方向性を示すもので、ここに掲げた目指す方向性とあるべき企業像を具体化していくために、2009年度(平成21年度)を初年度とする3ヶ年の中期経営計画の策定に着手する。


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